【破滅の刻】せかんどいんぷれっしょん
2017年7月10日 Magic: The Gathering・プレリ結果
土曜日
デッキ:白黒タッチ赤
結果:4-1
主なレア:《アムムトの永遠衆》《夢盗人》《疫病吹き》
黒の3マナレア×3により、弱いと思っていた黒を使うことに。
シールドとは思えないぐらい濃厚なゾンビシナジーが盛り込まれた非常にいいプールでした。
日曜日
デッキ:青黒タッチ白 → 青白タッチ黒 → 白黒タッチ青
結果: (0-1) (0-1) (3-0)
主なレア:《スカラベの神》《霰炎の責め苦》《バントゥ最後の算段》《秘法の管理者》
再び黒レア×3により黒直行。
《秘法の管理者》に引きずられて使った青が弱すぎて無事開幕0-2。
前日よりは大分弱いプールだったけど、構築ミスらなければ4-1は行けた感。
TOTAL:7-3
所感
・2回とも似たような色構成になったのはアレだけど
弱いはずの黒が強いという、ある意味イレギュラー寄りのプールで2回練習できた点
青を使っちゃいけないラインを明確にできた点では有意義だった
・青が強いとか言った奴は誰だ殺すぞ
・青以外の色の強弱については概ね正解だった気がする
・除去が基本的に3マナ以上なので、2マナから始まるアグロがシンプルに強い印象
・一方で、実用的なタフネス偏重生物が多い点や、
3マナ以上の除去がかなり強い点を考えると受けに回ることも不可能ではなく、
アグロ1強の環境かどうかは疑問が残る
答え合わせ
白
コモントップ3
変更なし
アンコモントップ3
《結束に仕える者》
《砂漠の拘留》
・OUT→《陽光鞭の勇者》
文句なしに強いカードだけど、相対評価でOUT
・IN→《型破りな戦術》
デッキを選ぶカードだけど、しかるべきデッキでの強さは狂気そのものなためIN
レアでも、ここまでシンプルに「1枚で勝てる」カードはそうそう無い
総評
・青が使い辛すぎるため、環境随一の飛行色として存在感を発揮していた印象。
《不屈のエイヴン》は督励デッキのエースであり、《尽きぬ希望のエイヴン》《王神の天使》はどちらもフィニッシャー足りうるスペック
・弱めのプールでも飛行を逃げ道にしやすいのが非常によい
・飛行が環境的に止まりにくいので、《型破りな戦術》を回収されたら基本的に死。
青
ほとんど使っても使われてもいないので分かりません。
うんこちんちん。
黒
コモントップ3
《毒の責め苦》
《致死の一刺し》
・OUT→《忌まわしい生き残り》
トップ3に挙げるにはデッキを選びすぎる。
・IN→《廃墟ネズミ》
おまけのような2行目が非常に強力。
不朽や永遠と相打ち→そのまま追放の流れで後腐れなく処理できるため、不利なアドバンテージ勝負に付き合わずに済む。
受けに回るデッキのキーになる存在だと思う
誘発忘れはダメ、ゼッタイ
アンコモントップ3
《禍鞭の懲罰者》
《呪われた大群》
・OUT→《不快の顕現》
上の奴と同じ理由でOUT
・IN→《スカラベの責め苦》
正直まだ評価を定めきれてはいないですが
有利な盤面で貼れると負ける気がしなくなるためIN
総評
・2回使ったけどやっぱり強くはないと思うよ
赤
コモントップ3
《発射》
《穿刺の一撃》
・OUT→《火付け射手》
「最強色の」「マシな方の」「2マナ域」というだけで高得点ではあるんだけど
カード自体の強さがそれほどでもないためOUT
・IN→《ケンラの潰し屋》
環境随一の突破力を持つ3マナ域。
《火をつける怒り》との相性の良さは特筆ものであり、赤マナが立ってるだけで非常にブロックしづらい。
アンコモントップ3
《砂かけ獣》
OUT→《熱烈の苦悶術師》
何の文句もないエースだけど、相対評価でOUT
OUT→《マンティコアの永遠衆》
ダブルブロックで1対1交換を取られやすいサイズであること
6マナ5/6がしょっちゅう出てくることを考慮しOUT
IN→《削剥》
アンコ以上に核弾頭級のファクトが複数ある点
2マナ域が(片方バニラなせいで)不足しやすく、2ターン目終了ギリギリまで構えられるこのカードは2ターン目のアクションとして計算しやすい点を考慮しIN
IN→《捲土 // 重来》
表のモードが除去としてあまりに強すぎるためIN
総評
・つよい(使ってないけど)
緑
コモントップ3
《待ち伏せ》
《ロナスの重鎮》
OUT→《侵略ナーガ》
(バニラ如きにトップコモンは)与えらんねーわ
IN→《オアシスの祭儀師》
「7マナまでジャンプ可能」「1枚でダブルシンボル捻出可能」「硬い」とシールドでうれしい要素の集合体みたいなカード
《楽園の贈り物》と合わせてタッチダブルシンボルを肯定してくれる存在であり、プールが弱いorまとまりがない時の逃げ道として非常に優秀。
アンコモントップ3
変更なし
総評
・マナサポートの多さ、コモンの6マナ5/6の優秀さにより、プールが弱い時の最後の希望になる場合が多い。
・《ロナスの重鎮》は強力だが、アグロで組めるプールの頻度はそこまで高くない
同様の理由で、《超克》が使えないプールも多い
おしまい
土曜日
デッキ:白黒タッチ赤
結果:4-1
主なレア:《アムムトの永遠衆》《夢盗人》《疫病吹き》
黒の3マナレア×3により、弱いと思っていた黒を使うことに。
シールドとは思えないぐらい濃厚なゾンビシナジーが盛り込まれた非常にいいプールでした。
日曜日
デッキ:青黒タッチ白 → 青白タッチ黒 → 白黒タッチ青
結果: (0-1) (0-1) (3-0)
主なレア:《スカラベの神》《霰炎の責め苦》《バントゥ最後の算段》《秘法の管理者》
再び黒レア×3により黒直行。
《秘法の管理者》に引きずられて使った青が弱すぎて無事開幕0-2。
前日よりは大分弱いプールだったけど、構築ミスらなければ4-1は行けた感。
TOTAL:7-3
所感
・2回とも似たような色構成になったのはアレだけど
弱いはずの黒が強いという、ある意味イレギュラー寄りのプールで2回練習できた点
青を使っちゃいけないラインを明確にできた点では有意義だった
・青が強いとか言った奴は誰だ殺すぞ
・青以外の色の強弱については概ね正解だった気がする
・除去が基本的に3マナ以上なので、2マナから始まるアグロがシンプルに強い印象
・一方で、実用的なタフネス偏重生物が多い点や、
3マナ以上の除去がかなり強い点を考えると受けに回ることも不可能ではなく、
アグロ1強の環境かどうかは疑問が残る
答え合わせ
白
コモントップ3
変更なし
アンコモントップ3
《結束に仕える者》
《砂漠の拘留》
・OUT→《陽光鞭の勇者》
文句なしに強いカードだけど、相対評価でOUT
・IN→《型破りな戦術》
デッキを選ぶカードだけど、しかるべきデッキでの強さは狂気そのものなためIN
レアでも、ここまでシンプルに「1枚で勝てる」カードはそうそう無い
総評
・青が使い辛すぎるため、環境随一の飛行色として存在感を発揮していた印象。
《不屈のエイヴン》は督励デッキのエースであり、《尽きぬ希望のエイヴン》《王神の天使》はどちらもフィニッシャー足りうるスペック
・弱めのプールでも飛行を逃げ道にしやすいのが非常によい
・飛行が環境的に止まりにくいので、《型破りな戦術》を回収されたら基本的に死。
青
ほとんど使っても使われてもいないので分かりません。
うんこちんちん。
黒
コモントップ3
《毒の責め苦》
《致死の一刺し》
・OUT→《忌まわしい生き残り》
トップ3に挙げるにはデッキを選びすぎる。
・IN→《廃墟ネズミ》
おまけのような2行目が非常に強力。
不朽や永遠と相打ち→そのまま追放の流れで後腐れなく処理できるため、不利なアドバンテージ勝負に付き合わずに済む。
受けに回るデッキのキーになる存在だと思う
誘発忘れはダメ、ゼッタイ
アンコモントップ3
《禍鞭の懲罰者》
《呪われた大群》
・OUT→《不快の顕現》
上の奴と同じ理由でOUT
・IN→《スカラベの責め苦》
正直まだ評価を定めきれてはいないですが
有利な盤面で貼れると負ける気がしなくなるためIN
総評
・2回使ったけどやっぱり強くはないと思うよ
赤
コモントップ3
《発射》
《穿刺の一撃》
・OUT→《火付け射手》
「最強色の」「マシな方の」「2マナ域」というだけで高得点ではあるんだけど
カード自体の強さがそれほどでもないためOUT
・IN→《ケンラの潰し屋》
環境随一の突破力を持つ3マナ域。
《火をつける怒り》との相性の良さは特筆ものであり、赤マナが立ってるだけで非常にブロックしづらい。
アンコモントップ3
《砂かけ獣》
OUT→《熱烈の苦悶術師》
何の文句もないエースだけど、相対評価でOUT
OUT→《マンティコアの永遠衆》
ダブルブロックで1対1交換を取られやすいサイズであること
6マナ5/6がしょっちゅう出てくることを考慮しOUT
IN→《削剥》
アンコ以上に核弾頭級のファクトが複数ある点
2マナ域が(片方バニラなせいで)不足しやすく、2ターン目終了ギリギリまで構えられるこのカードは2ターン目のアクションとして計算しやすい点を考慮しIN
IN→《捲土 // 重来》
表のモードが除去としてあまりに強すぎるためIN
総評
・つよい(使ってないけど)
緑
コモントップ3
《待ち伏せ》
《ロナスの重鎮》
OUT→《侵略ナーガ》
(バニラ如きにトップコモンは)与えらんねーわ
IN→《オアシスの祭儀師》
「7マナまでジャンプ可能」「1枚でダブルシンボル捻出可能」「硬い」とシールドでうれしい要素の集合体みたいなカード
《楽園の贈り物》と合わせてタッチダブルシンボルを肯定してくれる存在であり、プールが弱いorまとまりがない時の逃げ道として非常に優秀。
アンコモントップ3
変更なし
総評
・マナサポートの多さ、コモンの6マナ5/6の優秀さにより、プールが弱い時の最後の希望になる場合が多い。
・《ロナスの重鎮》は強力だが、アグロで組めるプールの頻度はそこまで高くない
同様の理由で、《超克》が使えないプールも多い
おしまい
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