統率者レジェンズ
2020年11月18日 Magic: The Gathering超久々の更新
《勝利の算段》
白のスペルで即勝ちを狙いに行けるのは結構珍しい気がする。
コンボ特化だと重い蔵の解放でしかないけど、サーチの弱い色特性を考えると追加ってだけでも大きいし、勝ちきれない場面でも雑に撃てるのは高評価。
《守り翼の使い魔、エシオル》
被覆のような邪魔になる能力がなく、クリーチャーなおかげで自然と布告対策になるので統率者保護としては割と信頼性高め。
共闘抜きでも殴りジェネラルでは必携のサブになりそう。能力にも影響あれば完璧だった
《船殻破り》
セットのワーストデザイン筆頭。
敵対工作員と比べても「白のカラーパイを横取りしてる」「1回のシャクリで即勝ち」「能動的に悪用し放題」「コソフェッドの誘発に合わせられると即死」などクソ要素のバーゲンセール状態で擁護できる要素がない。
値段まで含めるとロータスのがクソいけど、環境を壊しに来てるという意味ではこいつの方が駄目。
ピン除去構えずに7ドロー撃つ奴への殺人を合法化しろ。
《記憶の洪水》
雑に追加ターン撃てば勝ち。
もっとも青の「クソ重通れば勝ち枠」はわりと飽和状態な気がするので、これを使うかと言われると微妙な気もする。
《金線の打破者、アーミクス》
自身を数えるので、さほどアーティファクトに寄せていないデッキでも盤面を制圧できる可能性がある。
タイムラグは気になるが、ディスカードと除去を繰り返し使えるのはかなり有用。
《継承の饗宴》
殴られて統治者を奪われる?なら全除去すればいいじゃない!を1枚で体現していくパワープレイ。
除去としてもアド源としても消費マナに対して信頼性が低すぎるので使う可能性は低いけど、コソフェッドが生き残るので嵌ったときはクソ強そう。
《壊死の呪詛》
黒タイタンとシェオルドレッドを足して2で割ったカード(無理がありすぎる要約)。
コスパは間違いなく破格であり、相手を妨害しつつ盤面のイニシアチブを握りに行けるカードは貴重。
ただ、このマナ域のカードにはもう少し能動的なアドの取り方をしてほしい気もする。
《敵対工作員》
最初はやりすぎじゃね?と思ったけど、基本的にシャクリは1回限りだしこいつ自身にカード1枚使ってることを考えると即勝てる可能性も低いので良カードの範疇かな。
《不敬な輸血》
9マナ神話ソーサリーがサイクルだと判明した時から黒の分が出てくるのを一番楽しみにしてたのに、出てきたのがコレだった時の気持ちが分かるか?
勝手に自傷して勝手に死ぬコソフェッドなら使える可能性はあるけど、そもそもマッチするジェネラルですら「可能性はある」レベルって何なんだよ。
《ラクシャーサの堕落者》
書いてあることは強い…けど、このマナ域で相手依存+妨害能力なしのアドを使いたいかと言われると限りなく微妙。
納墓とかでコンボが決まらなさそうなときに雑に埋めて雑に爆発できるのは悪くない。
《ザットの意志》
強いけど流石に重いか。
インスタントなのは救いだけど、おそらく撃てるときにさっさと撃つ運用になるので、長く構えることはあまりなさそう。
《炎族の伝令》
共闘ジェネラルではバグ強そう。
貴重なアド源だけど、流石にエターリセドリスではお呼びじゃないか。
《ヘルカイトの狩猟者》
ジェネラルが雑に殴る。
「攻撃している状態で出す」じゃないのが素晴らしい。
《ジェスカの意志》
赤らしからぬ雑アド。
概ね煮えたぎる歌の超強化版として扱えそう。
《港を滅ぼす者》
対戦相手の数だけ追加ガチャを狙える。
エターリの攻撃開始を遅らせずに5マナ域を先出ししておくのはほぼ無理なのでたぶん微妙なんだけど、ロマンの最大値が高すぎて入れたくなる。
《魂火の噴火》
新たなガチャの当たり枠。
《災難の輪》
パーティー要素と実用性を高いレベルで両立しつつ、名カードのリメイク要素まで取り入れたベストデザイン筆頭。こういうのでいいんだよこういうので。
コソフェッドが撃たれると悶絶する。
《報奨の宮廷》
1枚だけやたら誘発強くない?
《秩序の大魔術師》
あんまりクリーチャーとしての特性が噛み合ってない気はするけど、リアニ可能な追加のオーダーとしては採用圏内。
サーチもしやすくはなってるけど、わざわざこちらを経由する場面があるのかは疑問。
《死の波のアラウミ》
およそアンコとは思えないハジけっぷり。
フェルドンと並ぶセドリスのセカンドジェネラルになりうる。
《宝石の睡蓮》
こいつの値段が下がらなければEDH休止するプランは割とあり。
ただでさえ再録禁止暴騰で参入障壁上がってるのに、わざわざセットの供給量絞ったうえでこういうことするかね?
《ファイレクシアの三重体》
雑ファッティ枠。
このマナ域で干渉要素が皆無なのは流石に厳しいが、再演時のクロックが高すぎるのでワンチャン。
《ギルド無しの公共地》
無色バウンスランド。
EDHでタップインが弱いのは周知だが、コソフェッドくらい遅いデッキにとっては1枚から2マナ出るインパクトは滅茶苦茶大きいので採用の余地は十分。
《作戦室》
ライフロスが固定になったロークスワイン城。
特殊地形は数あれど、雑にカード引けるのはそんなに無い。
ロークスワインはぶっちゃけ産廃だったけどこれは流石に強いでしょう。
《勝利の算段》
白のスペルで即勝ちを狙いに行けるのは結構珍しい気がする。
コンボ特化だと重い蔵の解放でしかないけど、サーチの弱い色特性を考えると追加ってだけでも大きいし、勝ちきれない場面でも雑に撃てるのは高評価。
《守り翼の使い魔、エシオル》
被覆のような邪魔になる能力がなく、クリーチャーなおかげで自然と布告対策になるので統率者保護としては割と信頼性高め。
共闘抜きでも殴りジェネラルでは必携のサブになりそう。能力にも影響あれば完璧だった
《船殻破り》
セットのワーストデザイン筆頭。
敵対工作員と比べても「白のカラーパイを横取りしてる」「1回のシャクリで即勝ち」「能動的に悪用し放題」「コソフェッドの誘発に合わせられると即死」などクソ要素のバーゲンセール状態で擁護できる要素がない。
値段まで含めるとロータスのがクソいけど、環境を壊しに来てるという意味ではこいつの方が駄目。
ピン除去構えずに7ドロー撃つ奴への殺人を合法化しろ。
《記憶の洪水》
雑に追加ターン撃てば勝ち。
もっとも青の「クソ重通れば勝ち枠」はわりと飽和状態な気がするので、これを使うかと言われると微妙な気もする。
《金線の打破者、アーミクス》
自身を数えるので、さほどアーティファクトに寄せていないデッキでも盤面を制圧できる可能性がある。
タイムラグは気になるが、ディスカードと除去を繰り返し使えるのはかなり有用。
《継承の饗宴》
殴られて統治者を奪われる?なら全除去すればいいじゃない!を1枚で体現していくパワープレイ。
除去としてもアド源としても消費マナに対して信頼性が低すぎるので使う可能性は低いけど、コソフェッドが生き残るので嵌ったときはクソ強そう。
《壊死の呪詛》
黒タイタンとシェオルドレッドを足して2で割ったカード(無理がありすぎる要約)。
コスパは間違いなく破格であり、相手を妨害しつつ盤面のイニシアチブを握りに行けるカードは貴重。
ただ、このマナ域のカードにはもう少し能動的なアドの取り方をしてほしい気もする。
《敵対工作員》
最初はやりすぎじゃね?と思ったけど、基本的にシャクリは1回限りだしこいつ自身にカード1枚使ってることを考えると即勝てる可能性も低いので良カードの範疇かな。
《不敬な輸血》
9マナ神話ソーサリーがサイクルだと判明した時から黒の分が出てくるのを一番楽しみにしてたのに、出てきたのがコレだった時の気持ちが分かるか?
勝手に自傷して勝手に死ぬコソフェッドなら使える可能性はあるけど、そもそもマッチするジェネラルですら「可能性はある」レベルって何なんだよ。
《ラクシャーサの堕落者》
書いてあることは強い…けど、このマナ域で相手依存+妨害能力なしのアドを使いたいかと言われると限りなく微妙。
納墓とかでコンボが決まらなさそうなときに雑に埋めて雑に爆発できるのは悪くない。
《ザットの意志》
強いけど流石に重いか。
インスタントなのは救いだけど、おそらく撃てるときにさっさと撃つ運用になるので、長く構えることはあまりなさそう。
《炎族の伝令》
共闘ジェネラルではバグ強そう。
貴重なアド源だけど、流石にエターリセドリスではお呼びじゃないか。
《ヘルカイトの狩猟者》
ジェネラルが雑に殴る。
「攻撃している状態で出す」じゃないのが素晴らしい。
《ジェスカの意志》
赤らしからぬ雑アド。
概ね煮えたぎる歌の超強化版として扱えそう。
《港を滅ぼす者》
対戦相手の数だけ追加ガチャを狙える。
エターリの攻撃開始を遅らせずに5マナ域を先出ししておくのはほぼ無理なのでたぶん微妙なんだけど、ロマンの最大値が高すぎて入れたくなる。
《魂火の噴火》
新たなガチャの当たり枠。
《災難の輪》
パーティー要素と実用性を高いレベルで両立しつつ、名カードのリメイク要素まで取り入れたベストデザイン筆頭。こういうのでいいんだよこういうので。
コソフェッドが撃たれると悶絶する。
《報奨の宮廷》
1枚だけやたら誘発強くない?
《秩序の大魔術師》
あんまりクリーチャーとしての特性が噛み合ってない気はするけど、リアニ可能な追加のオーダーとしては採用圏内。
サーチもしやすくはなってるけど、わざわざこちらを経由する場面があるのかは疑問。
《死の波のアラウミ》
およそアンコとは思えないハジけっぷり。
フェルドンと並ぶセドリスのセカンドジェネラルになりうる。
《宝石の睡蓮》
こいつの値段が下がらなければEDH休止するプランは割とあり。
ただでさえ再録禁止暴騰で参入障壁上がってるのに、わざわざセットの供給量絞ったうえでこういうことするかね?
《ファイレクシアの三重体》
雑ファッティ枠。
このマナ域で干渉要素が皆無なのは流石に厳しいが、再演時のクロックが高すぎるのでワンチャン。
《ギルド無しの公共地》
無色バウンスランド。
EDHでタップインが弱いのは周知だが、コソフェッドくらい遅いデッキにとっては1枚から2マナ出るインパクトは滅茶苦茶大きいので採用の余地は十分。
《作戦室》
ライフロスが固定になったロークスワイン城。
特殊地形は数あれど、雑にカード引けるのはそんなに無い。
ロークスワインはぶっちゃけ産廃だったけどこれは流石に強いでしょう。
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