【イクサラン】振り返り
2017年10月21日 Magic: The Gatheringこれまでのせいせき
シールド:6-6-2
チームシールド:6-6
ドラフト:7-1
プレリ1日目
成績:2-3 デッキ:赤緑恐竜
プレリ2日目
成績:1-3 デッキ:赤黒海賊
プレリ2日目(チーム)
成績:個人2-1 チーム2-1 デッキ:青赤海賊
GP本選
成績:個人5-4 チーム4-5 デッキ:青緑マーフォーク
GPサイドドラフト1回目
成績:3-0 デッキ:白緑恐竜
GPサイドドラフト2回目
成績:1-1(2没) デッキ:白緑恐竜
PPTQスイスラウンド
成績:3-0-2 デッキ:青緑マーフォークタッチ白
PPTQシングルエリミ
成績:3-0 デッキ:白緑恐竜タッチ青黒赤
環境総括
・除去が重く、極端な生物優位環境、テンポ環境
・優先度は生物>バットリ>除去。バットリの優秀さに比べ、戦闘に介入できるインスタント除去がほとんど無い
・一方で、防御寄りのクリーチャーがプレイアブルに調整されている点、飛行クリーチャーの大部分がタフネス偏重である点から、受けに回るデッキでも十分勝ちに行ける
・色序列の感触は、白>>>赤>緑>黒>青
・白と赤以外は他色のタッチはしやすい
白
コモントップ3
《崇高な阻止》
《縄張り持ちの槌頭》
OUT→《血潮隊の聖騎士》
強いんだけど周りはもっと強い
IN→《輝くエアロサウルス》
スペックの安定感が尋常じゃない。《空渦鷹》に恐竜シナジー付けたらそら強いわ
アンコモントップ3
《帝国のエアロサウルス》
《イクサランの束縛》
OUT→《薄暮の賛美者》
強いけど相対評価でOUT
IN→《アダントの先兵》
全部強いけど1枚選べと言われたら
・アーキタイプを問わない汎用性の高い強カードが多いため、凄まじく点数が高い
・アンコモンはトップ3以外も《日の出の使者》《駆り立てる僧侶》《不動のアルマサウルス》など粒ぞろい。《吠えるイージサウルス》以外全部強い
・アンコ以下のダブシンが《薄暮の賛美者》しか存在しないため、非常にタッチでの運用が容易。上述の点や宝物の存在もあり、色々なところにカードを持って行かれるため、気軽に参入するのは危険
青
コモントップ3
《セイレーンの見張り番》
《風と共に》
OUT→《裕福な海賊》
いぶし銀だけどこういうところに出てくるカードじゃないね
IN→《水罠織り》
マーフォークではなく海賊です
アンコモントップ3
《航路の作成》
《大気の精霊》
OUT→《川潜み》
海賊で使えるとか言った奴は誰だ殺すぞ。一応カットラスつけば強いよ
IN→《大嵐呼び》
最強のフィニッシュブロー。青相手に睨み合いを挑む場合はケア必須
《セイレーンの策略》と合わさると簡単ザギャザリング
・恵まれたアンコモンからのクソ細いコモン共
・《風と共に》がトップ3に入る時点でお察し感ある。いや強いんだけどさ
・アグロに寄せるよりも宝物をフル活用したほうが勝率取れそう
・《セイレーンの策略》《海賊の獲物》《風雲艦隊のスパイ》などを駆使して枚数差を付けていくゲーム展開を心掛けたい
黒
コモントップ3
《流血の空渡り》
OUT→《立ち枯れの守り手》
複数枚入れたくないカードをトップコモン扱いしてはならない(戒め)
OUT→《依頼殺人》
優秀なカードだが重く、構成次第ではそもそも不要
IN→《卑怯な行為》
除去としても使える優秀なバットリであり、《吸血鬼の士気》と比べても非常にケアしにくい
IN→《選定された助祭》
コモンとしては《縄張り持ちの槌頭》と双璧をなす盤面干渉力を持ち、吸血鬼の明確なシグナル
アンコモントップ3
《帆凧の掠め盗り》
《不死の古き者》
《板歩きの刑》
変更なし
・「シナジー>>単体のカードパワー」という傾向が特に顕著な色
・その特性故、参入のタイミングは図りやすい
・カードパワー的には弱いので一貫性大事
・強さ的には明確に「吸血鬼>>海賊」。どちらで使うかで、特に生物のピック優先度は大きく変わる
赤
コモントップ3
《火炎砲発射》
《猛竜の群れ》
OUT→《火の祭殿の守り手》
なぜ入れた
IN→《ティロナーリの騎士》
2マナ3/3が弱いわけなし
アンコモントップ3
《突進するモンストロサウルス》
《稲妻の一撃》
《オテペクの猟匠》
変更なし
・いつでもブレないアグロカラー
・ビッグマナ寄りのパーツも一部あるが、基本はアグロに寄せてこそ
・《ティロナーリの騎士》《深海艦隊の扇動者》の2マナコンビがキーカード
緑
コモントップ3
《巨大な戦慄大口》
《襲撃》
OUT→《新たな地平》
こういうところで挙げるカードではない(2回目)
IN→《葉を食む鞭尾》
スペックは地味だが、緑で勝てるデッキを目指すなら必ず必要になる
アンコモントップ3
《凶暴な踏みつけ》
《大物群れの操り手》
OUT→《轟く棘背びれ》
然るべきデッキではほとんどのレアより強いが、使えるデッキが非常に限られる
IN→《マーフォークの枝渡り》
アグロでもランプでも取り得かつ入れ得
・大きい奴は一部だけで、あんまりサイズの強みが実感できない
・綺麗なアグロより他色ランプを目指すほうが無難か
・コモンに参入のシグナルにできるカードは無い
シールド:6-6-2
チームシールド:6-6
ドラフト:7-1
プレリ1日目
成績:2-3 デッキ:赤緑恐竜
プレリ2日目
成績:1-3 デッキ:赤黒海賊
プレリ2日目(チーム)
成績:個人2-1 チーム2-1 デッキ:青赤海賊
GP本選
成績:個人5-4 チーム4-5 デッキ:青緑マーフォーク
GPサイドドラフト1回目
成績:3-0 デッキ:白緑恐竜
GPサイドドラフト2回目
成績:1-1(2没) デッキ:白緑恐竜
PPTQスイスラウンド
成績:3-0-2 デッキ:青緑マーフォークタッチ白
PPTQシングルエリミ
成績:3-0 デッキ:白緑恐竜タッチ青黒赤
環境総括
・除去が重く、極端な生物優位環境、テンポ環境
・優先度は生物>バットリ>除去。バットリの優秀さに比べ、戦闘に介入できるインスタント除去がほとんど無い
・一方で、防御寄りのクリーチャーがプレイアブルに調整されている点、飛行クリーチャーの大部分がタフネス偏重である点から、受けに回るデッキでも十分勝ちに行ける
・色序列の感触は、白>>>赤>緑>黒>青
・白と赤以外は他色のタッチはしやすい
白
コモントップ3
《崇高な阻止》
《縄張り持ちの槌頭》
OUT→《血潮隊の聖騎士》
強いんだけど周りはもっと強い
IN→《輝くエアロサウルス》
スペックの安定感が尋常じゃない。《空渦鷹》に恐竜シナジー付けたらそら強いわ
アンコモントップ3
《帝国のエアロサウルス》
《イクサランの束縛》
OUT→《薄暮の賛美者》
強いけど相対評価でOUT
IN→《アダントの先兵》
全部強いけど1枚選べと言われたら
・アーキタイプを問わない汎用性の高い強カードが多いため、凄まじく点数が高い
・アンコモンはトップ3以外も《日の出の使者》《駆り立てる僧侶》《不動のアルマサウルス》など粒ぞろい。《吠えるイージサウルス》以外全部強い
・アンコ以下のダブシンが《薄暮の賛美者》しか存在しないため、非常にタッチでの運用が容易。上述の点や宝物の存在もあり、色々なところにカードを持って行かれるため、気軽に参入するのは危険
青
コモントップ3
《セイレーンの見張り番》
《風と共に》
OUT→《裕福な海賊》
いぶし銀だけどこういうところに出てくるカードじゃないね
IN→《水罠織り》
マーフォークではなく海賊です
アンコモントップ3
《航路の作成》
《大気の精霊》
OUT→《川潜み》
海賊で使えるとか言った奴は誰だ殺すぞ。一応カットラスつけば強いよ
IN→《大嵐呼び》
最強のフィニッシュブロー。青相手に睨み合いを挑む場合はケア必須
《セイレーンの策略》と合わさると簡単ザギャザリング
・恵まれたアンコモンからのクソ細いコモン共
・《風と共に》がトップ3に入る時点でお察し感ある。いや強いんだけどさ
・アグロに寄せるよりも宝物をフル活用したほうが勝率取れそう
・《セイレーンの策略》《海賊の獲物》《風雲艦隊のスパイ》などを駆使して枚数差を付けていくゲーム展開を心掛けたい
黒
コモントップ3
《流血の空渡り》
OUT→《立ち枯れの守り手》
複数枚入れたくないカードをトップコモン扱いしてはならない(戒め)
OUT→《依頼殺人》
優秀なカードだが重く、構成次第ではそもそも不要
IN→《卑怯な行為》
除去としても使える優秀なバットリであり、《吸血鬼の士気》と比べても非常にケアしにくい
IN→《選定された助祭》
コモンとしては《縄張り持ちの槌頭》と双璧をなす盤面干渉力を持ち、吸血鬼の明確なシグナル
アンコモントップ3
《帆凧の掠め盗り》
《不死の古き者》
《板歩きの刑》
変更なし
・「シナジー>>単体のカードパワー」という傾向が特に顕著な色
・その特性故、参入のタイミングは図りやすい
・カードパワー的には弱いので一貫性大事
・強さ的には明確に「吸血鬼>>海賊」。どちらで使うかで、特に生物のピック優先度は大きく変わる
赤
コモントップ3
《火炎砲発射》
《猛竜の群れ》
OUT→《火の祭殿の守り手》
なぜ入れた
IN→《ティロナーリの騎士》
2マナ3/3が弱いわけなし
アンコモントップ3
《突進するモンストロサウルス》
《稲妻の一撃》
《オテペクの猟匠》
変更なし
・いつでもブレないアグロカラー
・ビッグマナ寄りのパーツも一部あるが、基本はアグロに寄せてこそ
・《ティロナーリの騎士》《深海艦隊の扇動者》の2マナコンビがキーカード
緑
コモントップ3
《巨大な戦慄大口》
《襲撃》
OUT→《新たな地平》
こういうところで挙げるカードではない(2回目)
IN→《葉を食む鞭尾》
スペックは地味だが、緑で勝てるデッキを目指すなら必ず必要になる
アンコモントップ3
《凶暴な踏みつけ》
《大物群れの操り手》
OUT→《轟く棘背びれ》
然るべきデッキではほとんどのレアより強いが、使えるデッキが非常に限られる
IN→《マーフォークの枝渡り》
アグロでもランプでも取り得かつ入れ得
・大きい奴は一部だけで、あんまりサイズの強みが実感できない
・綺麗なアグロより他色ランプを目指すほうが無難か
・コモンに参入のシグナルにできるカードは無い
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