各マナ域の評価基準
S:見たら取る
A:1枚は是非欲しく、取れれば取れただけだけ入れる。シグナルのライン
B:マナ域が不足していれば早めに取っていいが、ピック状況次第では後回しで問題ない
C:マナ域の穴埋めとしては合格点だが、積極的には取りたくない
D:穴埋めとしてもできれば避けたく、早い手番でのピックはほぼ考えられない
E:取れても入れない

序列予想:ボロス>イゼット>ディミーア>セレズニア>>>ゴルガリ
コモンで組みやすいのがボロス、イゼット、セレズニアなので、白と赤をスタート地点にしつつ流れがよければ青黒に舵を切るとよさげなイメージ

※太字はアンコモン

・ボロス

1マナ域
S:
A:
《癒し手の鷹》《ゴブリンの旗持ち》
B:
《ハズダーの司法官》
C:
《追われる証人》
D:
《松明の急使》
E:

2マナ域
S:
《ボロスの挑戦者》
A:
《ゴブリンのクレーター掘り》《軍勢のギルド魔道士》《サンホームの重鎮》
B:
《天空の斥候》《気難しいゴブリン》
C:
《ゴブリンの鍵師》《ヴァーナーディーの盾仲間》《初々しい補充兵》
D:
《火小僧》《第10管区の守備兵》
E:
《静電場》

3マナ域
S:
《空騎士の軍団兵》《ウォジェクの護衛》
A:
《突撃するロック鳥》
B:
《溶解区のミノタウルス》
C:
《刎頸の友》《恐れなき矛槍兵》《刃の教官》《ピストン拳のサイクロプス》
D:
E:

4マナ域
S:
A:
《真火の隊長》《鼓舞する一角獣》《パルヘリオンの巡視兵》
B:
《瓦礫帯の猪》
C:
《槌落とし》《猛り狂う聖像》
D:
《レーデヴの守護者》
E:

5マナ域
S:
A:
《押し入る荷役獣》
B:
《突発的な兵長》《ヘルカイトの仔》
C:
D:
《駐屯地の兵長》
E:

6マナ域
S:
A:
B:
《薙ぎ払いの巨人》
C:
D:
《ロクソドンの修復者》《本を貪るもの》《門番のガーゴイル》
E:

7マナ以上
S:
A:
B:
C:
《乗馬兵の飛行》
D:
E:

シナジー
・教導
コモン5 アンコモン4
・門参照
コモン1


・イメージ通りのアグロ。1マナ域は3~4枚はほしい
・《空騎士の軍団兵》《癒し手の鷹》《パルヘリオンの巡視兵》を3以上にするのが最も楽な勝ちパターン
・単体で教導できる安定ラインは3で、4以上を目指す場合はスペルのサポートかハイリスクなカードの運用が必要になる
・1マナと3マナの各2トップがキーカード。教導3を安定させる《ウォジェクの護衛》は見た目以上に重要
・2マナ域は優良アンコ揃い踏みだが、殴ることだけを考えるならコモンのメンツも悪くないので大急ぎでピックするかは微妙か
・他のギルドに比べるとタップインのデメリットが大きいため、門の採用枚数には注意。《真火の隊長》は4マナにカウントしないほうがいいかも
・スペルの優先度は生物のピック状況に大きく依存する。教導が多ければバットリ>>除去
・《突発的な兵長》のフリーアタックを許すとそのまま負ける可能性が高いため、相手にした際は必ずケアしたい。《押し入る荷役獣》の方は割り切りも必要

--------------------------------------------------------

・セレズニア

1マナ域
S:
A:
B:
《落とし格子の蔦》
C:
《追われる証人》
D:
《ハズダーの司法官》《癒し手の鷹》
E:

2マナ域
S:
A:
《議事会のギルド魔道士》《クロールの銛撃ち》
B:
《サンホームの重鎮》《デヴカリンの造反者》
C:
《初々しい補充兵》《天空の斥候》《絡み合うモウセンゴケ》《鋼胴の甲虫》《都市の楽園》
D:
《第10管区の守備兵》《ヴァーナーディーの盾仲間》
E:

3マナ域
S:
A:
《管区の案内人》《レーデヴの勇者》《突撃するロック鳥》
B:
《冷酷なゴルゴン》《ケンタウルスの仲裁者》《刎頸の友》
C:
《用心深いオカピ》《刃の教官》《気前のいい野良猫》《絡み爪のイトグモ》
D:
E:

4マナ域
S:
《議事会の騎兵》
A:
《迂回路》《スマーラの森整形師》
B:
《野生の角獣》《猛り狂う聖像》
C:
《鼓舞する一角獣》《レーデヴの守護者》《パルヘリオンの巡視兵》
D:
《ゴルガリの略奪者》
E:

5マナ域
S:
A:
B:
《クロールの食料隊》《薔薇たてがみのケンタウルス》
C:
《押し入る荷役獣》
D:
E:

6マナ域
S:
A:
B:
《活胞子ワーム》《ロクソドンの修復者》《門番のガーゴイル》《優しいインドリク》
C:
D:
E:

7マナ以上
S:
A:
《包囲ワーム》
B:
《樹木園の精霊》《乗馬兵の飛行》《世界魂の巨像》
C:
D:
E:

シナジー
・召集
コモン7 アンコモン5


・低~中マナ域の召集組が割と無能なため、ランプ寄り
・タップ時誘発はレア専用のため期待しないこと
・防衛到達組の点数はかなり修正の余地あり
・コモン召集は《包囲ワーム》の1トップだが、ゴルガリでも有用なパーツのため確保タイミングが難しい。逆に言えば、緑のシグナルとしての確実性は高い
・召集に特化すべきか=1マナ域や《刎頸の友》を高評価すべきかは微妙なところ。門の活用も考えると1マナの重要性は低いか?
・絆魂トークンを活用しながらじわじわと優位を広げる白黒の様なプランも取れるかもしれない
・基本的にはボロスと違い、ピック優先度は除去>>専用パーツ

--------------------------------------------------------

・イゼット

1マナ域
S:
A:
B:
《ゴブリンの旗持ち》
C:
D:
《思考繋ぎの幻》《松明の急使》
E:

2マナ域
S:
《団体のギルド魔道士》
A:
《夜帷のスプライト》《ゴブリンのクレーター掘り》《ゴブリンの電術師》《静電場》
B:
《初々しい補充兵》《ヴィダルケンの催眠術師》《火小僧》《気難しいゴブリン》《光線分割の魔道士》《壁過の達人》
C:
《ゴブリンの鍵師》
D:
《諜報強化》《囁く情報屋》《霧の壁》
E:

3マナ域
S:
《小柄な竜装者》
A:
《溶解区のミノタウルス》《ピストン拳のサイクロプス》
B:
《囁く工作員》《跳び蛙》《ウォジェクの護衛》
C:
《恐れなき矛槍兵》
D:
《ギルド会談》《ディミーアの密告者》
E:

4マナ域
S:
《つぶやく神秘家》
A:
《弾けるドレイク》
B:
《猛り狂う聖像》
C:
《瓦礫帯の猪》《詩神のドレイク》
D:
《賽銭ガニ》
E:

5マナ域
S:
A:
《霧から見張るもの》
B:
《突発的な兵長》《ヘルカイトの仔》
C:
D:
E:

6マナ域
S:
A:
B:
《街見張りのスフィンクス》
C:
《門番のガーゴイル》
D:
《本を貪るもの》
E:

7マナ以上
S:
A:
B:
C:
D:
E:

シナジー
・再活
コモン6 アンコモン2
・インスタント/ソーサリーを唱えた時
コモン3 アンコモン4
・墓地のスペル枚数
アンコモン2


・テンポアグロ。《音波攻撃》をうまく使えるような構成が理想か
・コモンは《ピストン拳のサイクロプス》《ゴブリンの電術師》が頭2つぐらい抜けている
・再活カードは殆ど攻撃寄り。マナフラには強いが消耗戦は本位ではない
・《薬術師の眼識》はディミーア寄りだと思った方がいいかも
・ボロスと違い、2マナ域は戦闘以外の役割を持ったものが多く、替えが効きづらい。最優先でピックすること
・他ギルドで活用しにくい有力カードが多く、ポジション確保がしやすそうな印象

--------------------------------------------------------

・ディミーア

1マナ域
S:
A:
《思考繋ぎの幻》
B:
《雇われた毒殺者》
C:
《物盗りインプ》
D:
《骨の障壁》
E:

2マナ域
S:
《夜帷のスプライト》《ディミーアの偵察虫》
A:
《諜報強化》《家門のギルド魔道士》《囁く情報屋》《思考消去》
B:
C:
《壁過の達人》《ヴィダルケンの催眠術師》《霧の壁》《泥棒ネズミ》《夜の子》
D:
E:

3マナ域
S:
A:
《闇刃の工作員》《虚報活動》
B:
《ギルド会談》《囁く工作員》《背骨ムカデ》《隠された影》《ピストン拳のサイクロプス》
C:
《ディミーアの密告者》《跳び蛙》《疫病造り師》《冷酷なゴルゴン》
D:
E:

4マナ域
S:
A:
《夜帷の捕食者》
B:
《詩神のドレイク》《張り出し櫓のコウモリ》
C:
《感情化粧師》《つぶやく神秘家》《地底街のネクロリスク》
D:
《賽銭ガニ》
E:

5マナ域
S:
A:
《霧から見張るもの》
B:
《光を遮るもの》
C:
《クロールの群れ》
D:
E:

6マナ域
S:
A:
B:
《街見張りのスフィンクス》
C:
D:
E:

7マナ以上
S:
A:
B:
C:
《ロッテスの巨人》
D:
E:

シナジー
・諜報
コモン9 アンコモン7
・諜報時誘発
コモン1 アンコモン5


・シナジーカードの配分が露骨オブ露骨
・諜報参照はアンコモンに集中しているが、(コモンの1枚含め)どれもゲームを決めうるパワーを持つ。枚数もここまで多ければ十分アテにできる
・諜報という能力の骨格が強いので動きが安定しやすく、上述のシナジーカードにも到着しやすい
・青のアグロパーツはイゼットに譲ってよさげ
・デッキとしての完成度は諜報参照パーツに大きく依存する。逆に言えば空いてるか/組めるかの基準は引きやすい

--------------------------------------------------------

・ゴルガリ

1マナ域
S:
A:
B:
《物盗りインプ》《雇われた毒殺者》
C:
《落とし格子の蔦》
D:
《骨の障壁》
E:

2マナ域
S:
《光胞子のシャーマン》
A:
《群集のギルド魔道士》《クロールの銛撃ち》
B:
《鋼胴の甲虫》《デヴカリンの造反者》《泥棒ネズミ》
C:
《夜の子》《絡み合うモウセンゴケ》《都市の楽園》《囁く情報屋》
D:
E:

3マナ域
S:
A:
《管区の案内人》《疫病造り師》
B:
《オクランの暗殺者》《囁く工作員》《背骨ムカデ》《往時軍の強兵》《冷酷なゴルゴン》
C:
《用心深いオカピ》《気前のいい野良猫》《絡み爪のイトグモ》
D:
E:

4マナ域
S:
《ゴルガリの拾売人》
A:
《迂回路》《よろめく根茎》
B:
《ゴルガリの略奪者》《張り出し櫓のコウモリ》《地底街のネクロリスク》《猛り狂う聖像》
C:
《感情化粧師》
D:
E:

5マナ域
S:
A:
B:
《光を遮るもの》《クロールの群れ》《クロールの食料隊》
C:
D:
E:

6マナ域
S:
A:
B:
《優しいインドリク》《門番のガーゴイル》
C:
《活胞子ワーム》
D:
E:

7マナ以上4
S:
A:
B:
《包囲ワーム》《腐れ巨人》
C:
《ロッテスの巨人》
D:
《樹木園の精霊》
E:

シナジー
・宿根
コモン4 アンコモン5
・自殺/生贄/セルフディスカード
コモン2 アンコモン4
・CIP/PIG
コモン3 アンコモン2
・墓地肥やし(非諜報)
アンコモン1


・墓地利用とは何だったのか
・諜報以外で墓地を肥やせるカードは1枚しかなく、基本的には生贄や相打ちで1枚ずつ肥やしていく涙ぐましい努力を強いられる
・諜報で生物を落とすのは「諜報としては」弱い動きなのであんまやりたくない
・そもそも黒単色の諜報がタダ強とゴミの2極なので確保しづらい
・優先度はスペルまで含めても《光胞子のシャーマン》がダントツ
・序盤用クリーチャーは、タフネス偏重のものよりも相打ちを狙えるものを優先的にピックすること。《雇われた毒殺者》《冷酷なゴルゴン》あたり
・宿根を明確なアドバンテージにできるのは《よろめく根茎》《壊死性の傷》ぐらいなのであんまり意識しないほうがいいのかも(《ゴルガリの略奪者》は多分弱い)
・CIP+生贄のような細かいアドバンテージを見逃さないようにしたい


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